常盤平幼稚園

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月別アーカイブ: 2018年5月

こやぎがやってきた

2018年05月25日

5月、うめぐみさんとばらぐみさんが楽しんだ絵本です。61eXWWhbuvL._SX445_BO1,204,203,200_『こやぎがやってきた』
田島征三さく・え(偕成社)

なほこの家にこやぎがやってきて、なほこはすぐ仲良しになり、網を放すと、こやぎはうれしくて止まらなくなり、沢から畑、川を飛び越え、おじいさんおばあさんの庭、そして、家のお膳の上でやっと止まったところが・・・何と!!
ポロポロポロ・・・大量にウンチを・・・。
このウンチをばらまくシーンで子どもたちは大笑い。
その日からこやぎは網をといてもらえない。
メヘヘヘヘメヘヘヘヘとなくこやぎに、
家族は「しずかにして!!」とどなる。
こやぎは、いつの間にか「しずか」という名になった。

田島征三さんの生命力ある絵は、どの作品も子どもを捕えて離さない。1~7まであるしずかが成長して、結婚し、赤ちゃんが生まれ、その赤ちゃんとも別れの日が来ます。
まさに、しずかと飼い主一家の一大ドラマです。
こどもたちの心をどれだけ大きく揺さぶるでしょう。

どろだんご

2018年05月18日

『どろんこ』と同じくらい子どもたちが大好きな絵本です。

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『どろだんご』
たなかよしゆきぶん のさかゆうさくえ
(福音館書店こどものとも年少版)

できたぞ できたぞ
どろだんご
ずっしん ずっしん
てつの ボールだ
ぼくのは すずめのたまごだよ
わたしの ぴかぴかひかったよ

毎日のように、外庭でしゃがみこんでは、どろだんごづくりに熱中するこどもたち。どろだんご作りの楽しさが、そのまま目から耳から入ってくる、この絵本。
一番の盛り上がりは、かたさくらべと、坂の上からの転がしっこ。こなごなになったり、ひびが入ったりを必死に目で追いながら、絵本を見つめるまなざしは、いつも真剣そのものです。

どろんこ

2018年05月11日

年齢問わず、この春、一番楽しんだ絵本です。

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『どろんこ』
長谷川節子文 英伸三写真
(福音館書店かがくのとも)

今年に限らず、いつの年のこどもたちも楽しんでいる絵本です。

どろんこのうみへ飛び込むやら、泳ぐやら、くちゅ ぐにゅ
とにぎるやら・・・
絵本を見ながら、その感触に浸り、酔いしれるこどもたち。

どろーりどろり
どろに からだが とけちゃった
どろんこ だいすき
だって いいきもち
なんだもん

という言葉を聞きながら、自らとけてしまいそうなこどもたち。この時期だからこそ、泥や水に、感覚のおもむくまま陶酔させてやりたい・・・とつくづく思います。

くまとりすのおやつ

2018年05月04日

入園して間もないつきほしの子どもたちが楽しんだ絵本です。IMG_7732『くまとりすのおやつ』
きしだえりこ ぶん
ほりうちせいいち・もみこ え
(福音館書店)

こんなにきいちごがなりました

のことばと同時に、画面いっぱいの美味しそうなきいちご。

くまとりすはいそいで出かけます
きいちご ぽちん ぽちん
なってるか なってるよ
すっぱいか あまいだろ

かごを背負ったくまと、小さなリュックのりす。
りすは小さなリュックにひとつだけ
くまは大きなかごにたくさんとって・・・さあ おやつです。
りすもくまもおなかいっぱいたべて、おひるね。
あしたもきっとつみにいきますよ。

白い画面に、黒とオレンジと緑と赤が映え、それはそれは美しいコラージュの絵本です。耳に心地よく響く言葉と共に是非楽しんでみてください。

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