運動会で　幼稚園中の仲間とおどるマスゲームの様子です

「みんなで　おどると　たのしいね」

                                 「はんがに　ちょうせんしたよ！」

小学校のお兄さん、お姉さんを招待するポスターも、
自分たちの手でつくりました。

少しずつ　運動会の日が近づき、毎日わくわくしながら過ごしています。

ページェント『はなを　くんくん』
くまの仲間とりすの仲間で集まって、一緒にお面を作りました。
運動会でかぶる、自分たちのお面です。

３歳の　のねずみの仲間も一生懸命作っています。

「よいしょ、なかなか　むずかしいぞ…」

とても真剣な眼差しです。

「ちょっとかぶってみようかな…」

「できたよ！すてきでしょ」

お面をかぶり、みんなで『はなを　くんくん』をするのが楽しみです。

２学期が始まりました。
４歳・５歳のこどもたちは…

「うんどうかいしたいね！」
「うん、ようちえんの　みんなでしたいね！」
「つきほしさんは　うんどうかいのこと　しってるかな？」
「きっと　まだしらないから、おしえてあげなくちゃ！！」

早速　みんなで３歳の方たちのお部屋を訪れました。

「うんどうかいしよう！！」
「うんどうかいって　とっても　たのしいんだよ。
なんだか　うれしくて　たのしいきもちに　なっちゃうの！」

「はたを　いっぱいかいて、おそらに　かざるんだよ！！」

初めは目をぱちくりさせていた３歳の子どもたちも、お兄さん・お姉さんのわくわくした様子に　心を動かされたのでしょうか。

「…いいよ！！」　と答えてくれました。

新しい歌を歌ったり、運動会に飾る旗を自分達で描いたり…。
これから幼稚園中の仲間で運動会をつくっていきます。

「さあ、かくぞ～！」「きょうは　なんまいかけるかなあ」

「ここは　なにいろにしようかな…」

「かけたよ！すてきでしょ？」

「ぼくたちも　かいたよ！」
３歳の方たちも張り切って初めての旗を描きました。

４・５歳の子どもたちは縦割りでの生活も始まっています。
その様子は後日お伝えします。
お楽しみに！

７月も後半に入り、ようやくおひさまが顔を出しました。
子どもたちの楽しみにしていたプールの季節です。

中庭のプールに幼稚園の仲間が集まり、みんなで約束を確認して入ります。わらべうたをしたり、水に親しむところから始まります。

みんなで　ならんでならんで…

バタ足　じょうずにできるかな

おみず　つめたくて　きもちいいね

みんなで　ラッコみたいに　およげるかな？

みんなで　わらべうた

おふねは　ぎっちらこ♪

みんなで　はいると　たのしいね

最後は　お楽しみ　噴水の中で遊びます。

おひさまの下、子どもたちの笑い声が響き渡っていました。

しょうぶ公園では、みんなでわらべうた遊びを楽しみます。
大好きなお母さんも一緒です。

バッカンは、１対１の真剣勝負です。
相手を自分の陣地に引き込みます。

４歳児

５歳児

最後はお母さんのトンネルをくぐって帰ります。
思いきり遊んではらぺこの仲間たち。こいのぼりのもとで
おなかいっぱいお弁当をたべました。

待ちに待ったこどもの日。
こどもたちの笑顔が輝いていました。

３歳の方たちは、はじめてのこどもの日にちょっぴり緊張の様子です。

外庭に幼稚園の仲間が集いました。
こいのぼりのもと、みんなで歌を歌います。

のぼりを持ち、しょうぶ公園にくりだします。

５歳児のおおのぼり　『ちからたろう』

一番大きいクラスのうみぐみの仲間たち。

「つよくて　やさしい　うみぐみさんに　なりたい！」

そんな思いを込めて、今　大のぼりを作っています。

２階のホールいっぱいの紙の上に、墨で力強く描きます。

はたして、どんな大のぼりが出来上がるのでしょうか…

新年度が始まり、ひとつ大きくなった喜びをかみしめているこどもたち。
こんな会話が聞こえてきました。

「みんなで、たのしいことしたいね」
「そういえば、こいのぼりとか　かぶとをつくったね」
「そうだ、みんなで　こどものひ　しようよ！」

新聞紙をつかって、自分たちで折ったかぶとに思い思いの色を貼っていきます。

雲竜紙という和紙を使って作る、自分たちだけのこいのぼり

こいのぼりのしっぽの染物をしました。

どんなこいのぼりが出来上がるのでしょう。たのしみです！

「うみそらさんと　もうすぐ　おわかれなんだって」
「しょうがっこうに　いっちゃうんでしょう？」
「いままで　ありがとうって　つたえたいな」

「そうだ！」
「うたったり、げきをして、ありがとうのきもちを　つたえようよ！」

卒業する５歳の子どもたちに向けて、３，４歳の子どもたちが
お別れ会をしました。

「うみそらさんよろこんでくれるかなぁ」

お礼に聴かせてくれた歌の素晴らしかったこと…！

一人ひとりが堂々と退場していく姿を眩しそうに見つめていました。

一緒に遊んでくれたり、困ったときは力を貸してくれた　うみそらさん。

「こんどは　ぼくたちがようちえんをまもるよ！」

そんな想いを強くした　うめぐみ　つきぐみ　ほしぐみの
なかまたちでした。