常盤平幼稚園

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月別アーカイブ: 2018年2月

こどものむらを創る 7.見学

2018年02月24日

≪レストランの仲間≫

美味しい食べ物ができてきて、子どもたちの中から、自然と 、「れすとらん、かいてんさせたい!」
という想いが沸き上がり、れすとらんを開店してみました。
他のむらの仲間たちがきて、大盛況でしたが・・・。

「おさらがたりなかった!」
「ぱんもたりなくて、おきゃくさんまってたよ!」
「おきゃくさんいっぱいで、つくるのたいへんだった!」
「たべたのどうするの?ってきかれて、こまっちゃった・・・」

「れすとらんをよくしってるひとにおしえてもらえたらなぁ」 「あっ、おりょうりつくるこっくさんにきくのは?」
ということで・・・

レストラン ルッカ に、見学に行ってきました。

1901 常盤平駅近くにあるイタリアンレストランです。

1906わずか5分ほどの道のりですが、嬉しすぎて、楽しすぎて、
「♬れ れ れすとらん~」と、つい歌い出してしまうほど。

1947「きょうは、よろしくおねがいします!」

1989特別に、厨房の中に入らせていただきました。

1996「うわあ・・・」

1962「おおきいねー。」

大きなおなべや、かまど、冷蔵庫など、普段目にしたことのないものをたくさん見せて頂き、目を輝かせながら、コックさんのお話に耳を傾けていました。

そして、分からないこと、困っていることを質問します。

2051「れすとらんには、どんなおしごとがありますか?」

2058「ぱんは、どうしたらおいしくやけますか?」

2068「どんなきもちで、おりょうししていますか?」

こどもたちからの質問に、一つ一つ丁寧に、優しく答えてくださいました。

「わたしたち、にじいろすーぷをつくっているの!」
「いいね!今度作り方、おしえてね。」

2084「ありがとう!またねー。」

こどもたちと真っすぐに向き合って下さったルッカの方々に、別れを惜しむように、手を振るこどもたち。

「お客さんに喜んでほしい!」
「笑っている顔が見たい!」

料理人としての心持ちを伝えて下さ

同じ、美味しいものをつくる同志として、こどもたちの心には、どのように響いたことでしょう。
これからの生活が、ますます楽しみです。

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先日、のりものの仲間が流山電鉄に見学に行ったことがきっかけで、ほかの仲間も・・・

≪あそびのひろば≫

びゅんびゅんごま、ふくわらい、だるまおとし・・・と次々に、   ”きょだいなきょだいな” 楽しいものができてきて、あそびの世界をじっくりと楽しみ、深めているあそびのひろばの仲間たち。

のりものの仲間たちが、駅に見学に行くことを知った方が、
そのことをみんなに伝えると、
「ぼくたちも、あそび、おしえてもらいたいよ!!」
「誰に教えてもらう?」
「んー・・・あそびのめいじんとか??」
ということで・・・

昔の遊びと遊ぼう会 の方々に、来て頂きました。s_IMG_0937「だるまおとしだ!ぼくたちも、つくっているね!」

s_IMG_0941「ふくわらいも、いっしょだね!」

s_IMG_0946「まわせるかな?」

s_IMG_0962「まわったー!!」

好きな遊びを名人に教えてもらいながら、楽しんだこどもたち。目の輝きはとまりません。

「めいじんって、すごいね!!」

「こんどは、ぼくたちがめいじんになろうよ!
おきゃくさんをよんで、あそびのひろばをしよう!!」

ますますはりきっている、こどもたちです。

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≪たのしいことをおみせするなかま≫

「いいなぁ・・・ぼくたちも、なにかおしえてもらいたいなぁ」
「このまえ、ファミリーコンサートみにいったんだ!!」
「あっ、わたしも!みんなで、きかせてもらおうよ!!」
ということで・・・

ママさんブラス 森のおんがくたい にお会いしてきました。

0607迫力ある演奏に、圧倒されるこどもたち。

0647「おおきいー!!」
「あっ、こぶたのまーちのおとうさんのがっきだ!!」

0654「おおきなおと!!」

0661「ぶっ!!」

0675「すてきー!!」

0726「3、4って振ると、演奏が始まりますよ。」

0730本当に、指揮者の合図で、演奏が始まりました!

森のおんがくたいの方たちと、夢のような時間を過ごすことができたこどもたち。
さらに、”楽しいことをお見せする” 気持ちが高まっています。
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♬子供の村 北原白秋

7、子どもの村は お伽の村よ
お夢の里よ
星の夜 話 月の夜 お笛
すやすや眠よよ

etc

こどものむらを創る 6 .たのしいことをおみせするなかま

2018年02月23日

「がっそうがだいすきなんだ!」

「わたしは、うたがだいすき!」

「げきがしたい!」

「おもしろいことがしたいなー ”てじな” とか!!」

「わたしは、たのしいことをおみせしたくて、
このなかまがいいなって、おもったの。」

みんなで初めて顔合わせをした日、一人ひとりが言葉にして伝えてくれた、この仲間への想い。

それから、仲間で集まるたびに、歌を歌ったり、楽器を楽しんだり、仲間がいるからこそできる楽しいことに出逢う中で、出逢った絵本が・・・

『12のつきのおくりもの』
スロバキア民話
内田莉莎子 再話  丸木俊 絵
(福音館書店)

です。

それまで絵本を読んでいた時とは、お部屋の空気が変わり、ずっくりと世界に入り込んでいく姿がありました。読み終えると、21人の仲間たちが、・・・しーん・・・と静まり返り、冬の森に迷い込んだかのように、静寂の世界に包まれていました。

みんなの気持ちが、ぎゅっと一つになり、この『12のつきのおくりもの』の劇や合奏をすることに決まりました。

劇づくりへの気持ちが一気に高まり、劇をつくる生活が始まりました。

~お人形作り~

新聞を、顔や体の大きさに丸めて、その上に、和紙や、色紙を貼っていきます。

IMG_5177「くちのかたち、どうかな?」
命を吹き込む、大事な作業です。

お人形の洋服は、白い布を染めて、一針一針チクチク縫います。IMG_5139「はじめてのはり、きんちょうしちゃう~」
「だいじょうぶだよ!!わたしがさすから、ひっぱってごらん。」

IMG_5152「スカート、ぬえたよ!」

IMG_5166「できたようふく、きせてあげよう。」

IMG_5171「みて!マルーシカ、かわいいでしょ!」

できあがったマルーシカと一緒にかくれんぼしたり、歌を歌ったり、お集まりをしたり・・・。愛情がたっぷり込められたマルーシカは、すっかり仲間の一員です。

~影絵作り~

IMG_5113「うーん、むずかしいなー」

線1本ずつを大事に、想いを込めて描いた絵を切り抜いて、セロファンを貼り、ライトに当ててみると・・・。

IMG_5144「うわー、うつってる!!」

~舞台装置~

その他にも、劇に必要なものは、全て自分たちの手で作ります。

ー背景の森ーIMG_5133 (3)「どれどれ、こんなかんじかなあ?」

IMG_5146「ぺたぺた、たのしいね!」

ーいちごばたけーIMG_5192

ー秋の落ち葉の道ーIMG_5209

IMG_5194

ー冬の雪道ーIMG_5218 (3)「そっち、いい?はるよー」

IMG_5208大好きな染め物屋さんで染めた和紙は・・・

IMG_520612のつきのせいの「ひのチケット」に。
指に付けて、一人ひとりが、火を灯せます。

ようやく劇に必要なものができてきました。

初めて劇をした時の様子は、また次回・・・。

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♬子供の村 北原白秋

6.子どもの村は 仲よし小よし
いさかいせずに
てんでに助け てんでに仕え
楽しんで遊ぼう

etc

こどものむらを創る 5.れすとらんのなかま

2018年02月22日

お待たせしました!
つきほしれすとらんのなかまです。

幼稚園のお兄さん、お姉さんから「こどものむらしよう!」と、お誘いを受けてから、毎日、つきほしの仲間で話をしてきました。

「れすとらん、おねがいされたね。」

「おいしいものつくってくれる?って、たのまれたよね?」

「こどものむらを、ようちえんのみんなでつくるんだって。」

「あ!わたしたちがおみせやさんするってことじゃない?」

「つきほしさん、みんなでいっしょにつくろうよ!」

こどもたちの中に、やる気がみなぎってきました。

そこで、どんなごちそうをつくりたいか、早速聞いてみると・・・

「はんばーぐ!」    「かれー!!」
「ぴざ!」       「おみそしる!!」

こどもたちの大好きなごちそうが、たくさん出てきましたが、せっかく、自分たちでつくるれすとらん。普段食べられないような特別なごちそうがいいのでは?と、先生が伝えると「うーん」と考え込んでいたので、また、翌日、話し合うことにしました。

すると、次の日から、少しずつ広がってきました。

「おかおのぱんは?」

「ばすのぱんは??」

「だれもみたことのないたべもの!」

「おきゃくさんが、わ~って、びっくりするもの!」

「みたら、たのしくなるもの!」

「うれしくなる!!」

すると、ある方が、「しずくちゃん」の絵本を持って、みんなに、こう伝えてくれました。
「しずくちゃんのすーぷがつくりたいの!」
「いいねー!!」みんな大賛成です。

「しずくちゃんのおふねをおなべにするのは、どう?」
「すーぷは、いろんないろにしたい!」
一つメニューが決まると、どんどんと想いが溢れ出します。

早速、おなべ作りが始まりました。

s_IMG_0387

「ここは、あかだよね!」

「はやく、にじいろのすーぷもつくりたいね。」

こうして、ひとつずつ、話し合い、時間をかけて、おいしいごちそうが少しずつできてきています。

 

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♬子どものむら 北原白秋

5.子どもの村は 子どもで護ろ
みんなで護ろ
てんでの仕事 てんでに分けて
みんなで励もう

etc, こどものむら

こどものむらを創る 4.流山鉄道の見学

2018年02月08日

のりもののお部屋にて・・・

「おはよー!!おしごとしにきたよ!」と、元気いっぱいにお部屋にやってくる、のりものの仲間たち。
「にじいろのでんしゃをつくりたい!」という想いから・・・
”色が変わるカメレオンでんしゃ”
「そらをとべるのりものがつくりたい!」という想いから・・・
”そらとぶはるかぜとぷうごう”
2つののりものを作ることに決まってから、毎日せっせとお仕事に励んでいます。

できあがってきたのりもので、早速、試運転をしてみると・・・
「ぼくは、うんてんしゅさん!」
「どうぞ、のってくださーい!」

「あれっ?きっぷがないよ!」
「えきもつくらないとっ!!」
実際に運転してみて、こどもたち自身で色々なことに気が付きました。

「でも、きっぷって、どうしてあるの?」
「えきも、どうしたらいいんだろう・・・。」
「えきにいるえきいんさんなら、しってるんじゃない?」

「わかった!のりもののなかまで、わからないことをききにいってみようよ!」
「いいねー!!」

ということで、のりものの仲間たちで、
流鉄流山線へ行ってきました!!

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当日ー。

「おはよー!」
「もう、いく??」
「このひのために、くつみがいてきたんだっ!!」

ドキドキワクワクしながら、のりもののお部屋に集まりました。

たろうバスに乗って、馬橋駅まで出発です。

馬橋駅に到着。
s_IMG_0829

一人ずつ駅員さんに、切符を切っていただきました。s_IMG_0833

s_IMG_0840「ぱちんって、してくれた!」

s_IMG_0845「きょうは、よろしくおねがいします!」

流山駅まで、電車に乗せていただきます。
s_IMG_0894

s_IMG_0859「でんしゃ、ゆっくりだねー」
「あんぜんうんてんってことだから、ゆっくりのほうがいいんだよ!」

s_IMG_0858「ずーっと、のっていたいなぁー」

終点の流山駅に到着すると、
車内で駅員さんにお話を伺いました。

s_IMG_0864「うんてんしゅさんは、どんなおしごとをしているのですか?」「安全にお客さんを駅まで連れていけるように、運転しています。運転手になるには、たくさんお勉強しなくてはなりません。」

s_IMG_0867「どんなきもちではたらいていますか?」
「お客さんが気持ちよく、また乗りたいなって思ってもらえるように、ご挨拶などコミュニケーションを大切にしています。」

自分たちが困っていることを聞きに来ているので、こどもたちの姿は真剣そのものです。

お話を伺ったあと、なんと!特別に一人ずつ乗務室に入らせていただきました!!1755

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「すごかった!!」普段入ることのできない場所に入ることができ、大興奮のこどもたちでした。

帰りは、一人ずつ切符を求めて、切っていただきました。

s_IMG_0872「あれ?さっきとかたちがちがうよ!」
「この形は、全部の駅で違っていて、どこから乗ったのか分かるんだよ。」

帰りの道も、電車や、バス、景色を思う存分堪能していました。s_IMG_0901
2枚の切符は、こどもたちの宝物です。

見てきたことや、聞いたことを、どんどん吸収し、自分たちの ”のりもの” の世界が、ますます深まっていくことでしょう。

今日の経験が、どのように広がっていくのか、
とても楽しみです。

s_IMG_0890

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♬子供の村  北原白秋

4.子どもの村は 早起きばかり
こけこと起きて
朝のうち御本 おひるから外へ
はたらいて歌おう

etc, こどものむら

こどもの村を創る 3.あそびのひろば

2018年02月01日

「こどものむら、はじまるよー!!
それぞれのなかまにわかれよう!」
村長さんが鳴らす鐘の音を合図に、
今日もそれぞれの持ち場へ出かけていきます。

お互いの生活の楽しさを伝え合う様子や、
朝からお仕事に励む姿も目にするようになりました。

今日は、あそびのひろばをつくるなかまの様子をご紹介します。

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お部屋で、かざぐるまを楽しんでいると、ある方が、「ようちえんくらいおおきいかざぐるまつくろうよ!と、伝えてくれたのをきっかけに、その時あった一番大きな紙で、見たこともないくらいの大きなかざぐるまを作ってみることに。

「ほんとにまわるかなあ?」「できるかなあ・・・?」と、言い合いながら作る姿は、なんとも楽しそう!

そして、中庭で走ってみると・・・。

IMG_3579

風を受けて、驚くほどよく回りました。

すると今度は、「びゅんびゅんごまも、おおきくしてみようよ!」と、ひらめいた方がいて、早速作ってみることに。

しかし、うまくいきません・・・。

「こっち(表)は、くれよんぬって、こっち(裏)はあまりぬってないから、おもさでまわらないんだよ!」
「まるが、がたがただから、もっときれいにきらないと!」と、自分たちで気づき合い、次は、もっと丁寧に丁寧に作りました。

けれども、うまく回りません・・・。

すると今度は、「うすくてぺらぺらだからじゃない?」と、声が上がりました。こうして、みんなで意見を出し合いながら、研究の真っ最中です。

次こそは、うまく回るでしょうか?

他にも、村の仲間にはひみつの ”見たこともないだるまおとし” を作ろうと張り切っていたり、ふくわらいを楽しんでいたり。
まずは、とにかくたくさんの遊びに出会い、自分たちが思い切り楽しむこと。遊んで、遊んで、遊びつくして、その先に残るものもあれば、形にならないものもあるでしょう。しかし、この仲間で思いきり遊ぶ時間が、きっと何よりも価値のある大切な時間となることでしょう。

どんな世界が広がっていくのか、楽しみです。

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♬子供の村  北原白秋

 3.子どもの村は 子どもで決めよ
みんなで決めよ
村長さんを一人 みんなで選び
みんなで代わろ

etc

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